バリの安全を守る南京錠
最近はバリ島でもモダンなホテルが増えました。
それも もちろん素敵(ワタシはモダンの方が好きかな)ですが
以前から、バリ島のホテルといえば両開きの木彫りのドア。
これは必ず、内開きになってます。つまり押して入るんですね。
引いて入るドアというのは、バリ家屋でいうと強いて言えば台所くらいかな。
それは 夜、部屋に入って寝る時に、
かんぬき、漢字で書くと「閂」
まさに字のごとく、中からツッカエ棒を掛ける鍵だからなんですね。
出かけるときは、外から南京錠を掛けます。
なので、10cmくらい開いちゃったりしてね。
古い安宿なんかだと、そこから猫が入って、
おやつ盗まれちゃったりしてね。古き良き(?)思い出です。
さて、サヌールの老舗バンガロー「スワスティカ」
お手頃価格なのに、キレイで広いプールもあるし評判がいいです。
かつてはベッドカバーが にせルイヴィトン柄で、
ジワジワ心に沁みてきましたが、今は違うみたいです。
でも古き良きバリ様式はそのままに、南京錠も
どーん。「地球」ブランド。なんで地球・・・
ツボな方、ジワジワきた方、街の金物屋さんで売ってますので
お土産にどうぞ。でも、これめちゃ重いです。
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