今、最も予約が取りづらいスパ（の一つ）Karsa cafe & spa を取材してきました。その1

リニューアル　スワルバリ記念、第一弾としまして
数多くあるバリ島のスパの中で
最も予約が取りにくい所の一つ、
「Karsa cafe & spa」を取材してきました。

場所はワタクシ新「中の人」メメの住まいの近くなんです。
車で１５分ほどのド田舎にあります。

こちらド田舎では、車で１５分は「近所」と呼ばれますね。
都会のみなさまにおかれましては
田舎の「すぐそこ」にはお気をつけくださいね。

のどかな田舎道を進みますとちょっとした棚田が見えます。

ちょうど水を入れたところで
青々とした瑞穂は見えませんが、
水田のタニシを探す、バリの白鷺「ココカン」が
たくさん集まってます。
こういう風景もいいですね。

カルサスパの前には、同じ経営のカルサカフェがあります。
自然の傾斜に、水路からの水を配した池が美しいです。

ですが！　ワタクシここに来るたびいつも、
ここって・・・
「わあ、素敵な景色～」なんて
遠くを見ながら歩いて、この階段を踏み外す人、いないのかしら・・・？

いままで一人くらいいたでしょう？
でも手すりなどの改装がなされていないということは
そんな人はいないよ～　ってことなのかしら。
とっても心配なんですけどね。

そんな心配を察してか、ご案内係のワンコさんが、
「お足元にお気をつけください」と待機してます。

チャンプアンの丘を散歩した後に
ここで健康的な飲み物でリフレッシュする欧米からの観光客で賑わってます。
でもコカコーラも蛍光色のファンタオレンジもあります。
好きな物を飲んでください・・・無理にナチュラルにならなくていいんです。
無理は体に良くないですからね。

こちらメニューです。

同行した息子はマンゴージュース。
濃いです！ストローが立ちます。

ここはエスプレッソマシーンがありますので、
コーヒーもオススメですが
ワタクシ、あそこの席の欧米人女性が飲んでいる緑ジュースにしようかな。

わあ！すっごい葉っぱ感！葉っぱジュース！
毒素出そう。おいしいですよ。

そして自慢のピザ。

ちゃんとチーズがビヨ～ンと伸びます。
生地もパリパリ過ぎず、フカフカ過ぎず、ちょうどいいです。
息子と私で１枚でちょうどお腹いっぱいになります。

オーナー夫人が、神棚にお供えをしています。

池にはたくさんの金魚や鯉がいます。エサやりもできますよ。

さて、おなかもいっぱいになったし、のんびりしたし、
スパの方へ行ってみます。

その２に続きます。