今年のニュピはもう来週!
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バリ旅行の基礎知識
こんにちは。
東京はぽかぽか陽気で、昼間はコートがいらないくらい暖かいです。
来週はお花見かしら?と思っているところですが、来週の今日はバリが実は一年で一番美しい日であります。
来週3月31日はバリのお正月『ニュピ』です。
「静寂の日」を意味するバリ暦(サカ暦)の正月。2014年は3月31日。その名の示すとおり、この日1日は家で何もせず静かに過ごすしきたりとなっており、日の出(6:00前後)から翌日の日の出まで労働や殺生、外出や火の使用などが一切禁じられている(電灯も薄暗い明るさにしか燈せない)。インドネシアのバリ島は国際的な観光地なのに、この日は空港も閉鎖され、交通機関も全てストップする上、島を訪れている旅行者にも上のような制限が全て課されるという徹底ぶりである(この日に帰国しようと思っても不可能だし、ホテルに滞在していても基本的に造り置きの料理か、前日に買っておいた食料品しか食べられないなどさまざまな支障が生じる)。めったにできない経験であろうが、(丸1日とはいえ)この時期バリ島に滞在しようとしている人はそれなりの覚悟が必要だ。なお、ニュピの前日には、島内各地で右画像にあるような巨大な鬼の張りぼて「オゴオゴ」が集落を練り歩く伝統行事が催される
* Wikiトラベルから引用
なんだかこの引用はボロクソに書かれていますね…。旅行代理店などはこの日を含む旅程をすすめないそうですが、私的には『もったいなーい』のヒトコトであります。
前日までにニュピ当日用の食事と、一日お家で過ごすためのお楽しみアイテム(映画とか本とかね)をちゃんと準備しておけば、ものすごい『非日常』が楽しめます。
Day of silence とも言われているこの日は、上記の通り外出禁止ですので一日中家(もしくは滞在先ホテルですね)で過ごすことになります。
誰もが外出禁止ですので、普段聞こえているバイクの騒音は聞こえないですし、なんといっても空気がきれい。晴れていれば夜空の星が今まで見たことないほどきれいです。
普段せわしなく生活している私達ですから、一日くらい強制的にこうやって休むのはいいんじゃないかな。
ホテルではニュピの前日と当日の2泊パッケージを準備しているところもあるみたいですね。利用してみるのもいいかも。
ブカマガジンのブログにこんな記事がありました:
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