バリ島 路線バスの旅 Ubud~Ubung その1 ウブド市場から乗車編 停留所の詳細あり
約1年ぶりの投稿です。みなさま いかがお過ごしでしょうか。
コロナの感染拡大による、バリ島の海外からの観光受け入れが停止されて1年!
まさかこんなに長くなるとは誰も思わなかったことでしょう。
2020年12月に再開という話もあったんですが、新型ウイルスの影響もあり
新年が過ぎても、旧正月が過ぎても再開されません。
バリ島では販売、建設などの事業は普通に開かれています。
観光施設はそれぞれですが、先日GWKに行きましたら閉鎖中でした。
学校はもう1年、オンライン授業です。
インドネシアは中国製のワクチンが用意され、徐々に接種が進んでいます。
海外からの観光客も、ワクチン接種を条件に開かれる予定もあるとのことです。
日本やオーストラリアでは、ワクチン接種はまだ先とのことで
まずバリ島に来る海外からの観光客は中国人だと言われています。
英語も対応しているガイドさんは、就業の機会があるかもしれませんが
日本語ガイドさんはもう少し、副業で頑張らないとならないのかな・・・
さて、今日のネタはこのコロナウィルス パンデミックの さなかに始まった路線バス。
市民のガソリン代の負担を減らすためなのか何なのか分かりませんが
今のところ、乗車賃無料!
なので、試しに乗ってみることにしました。
参照「Bali Backpacker’s Guidelines 」
ウブドを走る路線は「コリドー4」
友人宅に駐車させてもらったので、最寄りの「Pura Dalam Puri Peliatan 」から
乗るつもりです。
10分に1本の間隔で発車するので、時刻表は無く、つまりドンドン来るそうです。
ホント、来ました。
でも写真右のプラダラムに入らないでまっすぐ過ぎていきましたけど?
ああ、ここか!と思う方も多いでしょう。
これですね バス停。 標識がやたら高い所についてるけど。
ここで立つこと数分。大通りを見ると、赤いバスが通り過ぎていく・・・
お向かいの駐車場の係員さんが
「バス?ここじゃなくてあっちです。」と右斜めのほうを指して教えてくれました。
あーこんな立派なバス停だけど、入ってくるのメンドクサイのね。わかるけど。
教えてくれた辺りに来てみたけど、何もない・・・
銀行の警備員さんに聞いてみると、
「ここじゃなくてもっと上の、薬局の前ですよ。」
おお、そうですか。じゃあ、と西に歩いて行きます。
んーでも 薬局の前にも何も無いんだけど・・・
しょうがないので、さらに進みますと
あ!来た!
友人の話では、手を挙げると どこでも停まってくれて乗れるので便利だと。
手を挙げて運転手さんにアピールしましたら、身振りで「もっと後方から」と言いたいのが分かりました。
・・・どこでも乗れるというのはガセネタでした。
もっと後ろと言っても。どこなのか?
あー次のが来た。(ちょっと走る)これには乗せて欲しいー!
前のドアから乗る方式です。
運転手さん、ちょっとびっくりして「どちらまで?」「ウブン(終点)まで」「ああ、ならいいです。」
「いくらですか?」「無料です」
おお。無料!
やっと無事に乗れました。この時11時35分
25分もウロウロしてしまった。その間行き過ぎたバスは3台。10分に1本出ているのは本当のようです。
下の写真は、デンパサールを周って、戻って来た時の写真です。
ウブド市場の向かいの、この辺りが乗り場。
さー 出発します。終点のウブンって何があるのかな?
(その2に続きます)
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