バリの日常:朝の散歩で見たバリ人の生活
私はウブドのダウンタウンから車で10分位のところにある、比較的外国人が多く住んでいるエリアで暮らしています。外国人と現地の人達がいいバランスでお互いリスペクトしながら生活しているエリアで、私はとても気に入っています。
天気がいいと、朝食用の果物を買いに行きがてら家の周りを15分位散歩します。
家を出て3分位のところのお宅に、竹で出来たやぐらみたいな建物が増築されていました。
こんなところで昼寝したら気持ちよさそうだなとか思ったりして。
そのまま少し歩くと、舗装された道はなくなり、田んぼのあぜ道になります。
あぜ道を歩いていると、収穫のシーズンだからか、まだ7時台だというのにもう村の人達は田んぼ仕事をしておりました。
稲刈り機も脱穀機もないので、刈り取りも脱穀も人力です…すごい。
働いているのは人間だけではありません…ダック達も重要な労働力。虫やら雑草を食べる仕事があります。
お目当てのワルン(小さな商店)に着いたら、お店のイブはお供え物を山ほど作っておりました。
いやー。みんなよく働くわ。
昼間に街中で見るバリ人は、なんだかゴロゴロしてて怠け者だなーと思っていましたが、私は間違っていたかもしれないです。
そんな訳で、よく働くバリ人を見ていたら、自分もがんばって仕事しよっと思いました。
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