バリのエリア情報その1
あけましておめでとうございます!といっても成人式も過ぎてもう一月も三週目に入っていますが。
年末年始のバリは例年以上に日本からの観光客が多かったそうです。
お友達の中にバリに遊びに来られた方も多いのではないでしょうか?そんなわけで、次のバケーションはバリなんてどうかしら?って思っている方向けに、バリの超基本情報・バリの観光エリア紹介をしてみようと思います。
がんばって地図を作ってみました…
1.バリといえばここ?クタ〜レギャン
バリ島きっての繁華街。格安ホテル、ショップ、レストランが並ぶ、パワー溢れる街
*ことりっぷから引用
そもそもサーファーの街として発達エリア。初心者でもサーフィンを楽しめるクタビーチはしつこい物売りとローカルジゴロが多いことで有名。
ことりっぷにも書いてあるとおり、お得なホテルが多いため、とりあえず安いパッケージツアーを申し込んだら、このエリアに宿泊することになると思われます。
ショッピングも、海遊びも、パーティーも、東南アジアの胡散臭さも、すべてここで楽しめます。
かなり無計画な開発が過剰にされた感じで、ありえない細さの路地にぎゅうぎゅうにお店やバーがひしめいている様子は、一部で非常に嫌われていますが、ちょっと寂れた海の近くの街という雰囲気も感じることが出来て、私は嫌いではないです。
小さな安ホテル(ロスメン)も多いですが、リゾートホテルもあります。古いリゾートホテルが多く、なんだかそのオールドスクールっぷりがなかなかよいです。
空港から近いので、バリに来た記念に最終日に泊まってみるのもいいかも。
2.おしゃれエリア:スミニャック〜クロボカン
世界中から熱い視線を浴びる大人の街。おしゃれなレストランやブティック、モダンヴィラが集中
*ことりっぷから引用
ごちゃごちゃしたクタ・レギャンを北上したエリア。欧米からの長期滞在者も多く住んでいます。私も2ヶ月ほど滞在したことがあります。
ことりっぷの説明の通り、おっしゃれーなお店が並んでいます。といっても、あくまでもバリだということをお忘れなく。東京のが何倍もおしゃれです。
ただ、バリに移住したヨーロッパや南米人デザイナーのお店なんかは見ていて楽しいです。ちなみに値段は、『すっごい安い!!』っていう訳ではありません。
お買い物はJalan Oberoi(オベロイ通り)が有名。
有名レストラン、クラブやバーがあるのはJalan petitenget(ペティテンゲット通り)。
バリっぽさはほぼありませんが、このエリアで高級リゾートに泊まって、極上のサービスを受ければ『バリっていいところだ〜』って思うに違いありません。
3.リゾートエリア:ヌサ・ドゥア
白砂のビーチ沿いにホテルが立ち並ぶ、高級ビーチリゾート。マリンスポーツが盛ん。
*ことりっぷから引用
インドネシア政府が莫大な資金を投じて開発したバリの高級リゾートエリア。2013年のAPECもこちらにあるムリアホテルで行われました。
エリア全体がリゾートの為、安全。
マリンスポーツを楽しみたい人や、家族連れの方に人気のようです。私は泊まったことがないのであんまりコメントできませんです。今度までに勉強しておきます。
4.静かな街:サヌール
のどかな空気が漂う大人のリゾート。老舗ホテルや各国料理レストランが連なる、穴場の隠れ家的オアシス
*ことりっぷから引用
一番最初に外国人が住み始めたエリアと言われているサヌール。特にオランダ人が多く、このエリアで働くインドネシア人は簡単なオランダ語が話せたりします。オランダ人が多いせいと起伏のない土地柄、自転車に乗っている人をよく見かけます。
ウブドからバイクで30分位なので、たまにカフェ・バトゥジンバールのサンデーマーケットに当て込んで遊びに行きます。ボリューム満点のナシチャンプルは超おすすめ。
隠れ家的というか、ちょっと寂れた感じ。でも静かなので、のんびりしたい人にはいいかも。
5.バリのアメ横?:デンパサール
デンパサールはご存知の通り、バリの州都であり、バリで一番人口が多くバイクも多く、観光客はあんまり訪れないエリアであります。
なので、バリのローカル度満載。物価も他の観光地とは比べ物にならないほどお得です…もしインドネシア語が話せればですが。
バリのイブイブ(おばちゃん達)が集う24時間営業のマーケットや、布問屋街のスラウェシ通りなどなど。実は私は行ったことが無いですが、今年中に行ってみたい場所であります。
というわけで、続きはまた次回!地図作って疲れちゃいました。
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