バリ島 路線バスの旅 Ubud~Ubung その2 バリの伝統手工芸 村 編 停留所の詳細あり
やっと乗りました。
私一人きり。ソーシャルディスタンスなので、一つおきに×が付けてありますので
優先席まで座ったとして、最大11人かな。
次のバス停が、さっき乗るべきだった所です。看板を見逃しちゃったのかなあ?
ここかい!? 場所を尋ねた銀行からすぐじゃんか。 薬局は無いですけど!
そう思いながら銀行を見てましたら、さっきの警備員さんが私を見留て「あ!ちゃんと乗ってる」的に
微笑んでました。 ご心配ありがとう。
このバス停の名前はもはや「Pura Dalam Puri Peliatan 」ではなく、
「Cok Sudarsana 1 ( Depan Maybank ) 」(メイバンク前)です。
もっとこれをよく読んでから乗ればよかった。
参照「Bali Backpacker’s Guidelines 」
この写真は乗る前に撮った物です。アルジュナ像を右に曲がって行きます。
初めてのすれ違い。相手の運転手さんはライトをピカ、この運転手さんはちょっと右手を挙げました。
日本と同じですね。
「Kantor Desa Peliatan 」(プリアタン村役場)
この北側には、スマホショップがたくさんあります。
このバス停の対向車線側にもバス停があります。
だからここで降りても、またバスで帰れます。
え?あたりまえじゃない? いいえ、後で解説しますが、ここで降りたらどうするの?っていう
バス停がほとんどですので。
マスの広い通りのここが次のバス停。
「Rumah Makan Kajane 」バス停の間隔が長い、遠い。
「KSP Citra Buana 」ざっくりすぎて、この写真ではどこだか分かりませんね。
右に見えるのは
ここは、マスの広場とBRI銀行がある3差路を少し過ぎた所です。
「Serba Sambal」辛ウマのサンバル料理のレストランで、いつか寄りたいなと思ってましたが
休業中のように見えます。
「Lucky Store」店名 違うんじゃないかな?
Patung Bayi Sakah (サカの赤ちゃんの像)の交差点を過ぎて
Batuan 寺院の交差点を東に曲がってすぐ
「Awe Bali 」って、どれかと思ったら。写真中央の木の椅子があるお店でした。
Batuan寺院まで歩けます。
「Banjar Delod Tunon 」(トゥノン公民館)
対向車線側には
これがあります。
スカワティの民芸品市場の東側の場外市場のような通りがルートです。
お供え用品の店が多いです。
この混沌とした道にバス停「Bale Banjar Babakan Sukawati 」(スカワティ村ババカン地区公民館)が
あります。
ここで降りて、西へ100mくらいあるけばスカワティの民芸品市場に行けます。
ここは使うかもしれない。
細身の車体ですが、昔からの集落の交差点を大きく振りながら曲がります。
余裕で通過。次も難関。
問題なし
この交差点を左折してまっすぐ行くとギャニャールのバイパスに出ます。
ここも結構狭い。
あ、直進か。
「Pura Pande Bang 」この左にPuraがありますが、寺院というよりもお屋敷に見えます。
「Mutiara Silver」 シルバーアクセサリーの工房・販売店
このチュルク村は銀製品で有名です。
「Clandys」クレンディースという、西松屋的なお店です。
会員になるとオムツや粉ミルクが安く買えます。ならなくても他より安いと思います。
ベビー用品以外も日用品や食品も安いです。お土産用のお菓子(TimTamとか)を買うのをおすすめ。
突き当りのバロン像のある3差路を左に曲がると、石像で有名なバトゥブラン
ブッダの大きいお顔の前に乗客が待っています!
「LPD Jero Kuta」(ジェロクタ信用組合)
この方、赤いヘルメットを持っています。推測するに、ここまで誰かにバイクで送ってもらった?
乗り込んですぐ
客「このバスはヌサドゥア行きますか?」運「・・・いいえ、行きません。ウブン行きです。」
客「(ガーン)」何も言いませんでしたが、表情がガーンってなってました。
考えること2秒。客「ここにいてもしょうがないから乗ります。」
そうですよね。送ってくれた人はもういないし、ずっと待っていても同じバスしか来ないし、
移動するしかない。
「Kantor Kepala Desa Batubulan 」
屋根付きのバス停 英語でこういうのを(ホントは風雨を防ぐ壁もある)のをバス シェルターというらしい。
「BPR Tish」地方銀行だと思います。
どうしてもティッシュと読んでしまうけど車内自動放送はティッシュじゃなかった。ティス?ティシュー?
まっすぐ行かずに左に迂回させるのがスカワティスタイル?ここで左に入ります。
このPoloのお店、大通りから見ると2階があるようですが、実はこんなんなんですよー
「Batubulan minibus Stasion (Terminal Batubulan ) 」
写真の奥がさっきの大通りです。
以前は青い大きいサルバギタバスがいっぱい停まってました。今は1時間に一本なんだそうです。
この先のTohpatiとSanurの間のパイパスをつなぐ赤い路線バスのルートがないので
サヌールに行きたい人はここで青いサルバギタ バスを待たねばなりません。
この赤いバスはターミナルに入りません。路上に停車するだけです。
配送中のトラックがギリギリ。せめてミラーを引っ込めてくれたらと思いましたが
運転手さんは余裕で通過。
この後、白い彫刻が目立つアクセサリーセンター、軍駐屯地を過ぎて
「Banjar Tohpati 」(トーパティ地区)イカット・バティックの実演販売のセンターが数件ある所です。
ここでさっきの赤ヘルさん「ここで降りて、ヌサドゥア行きのバスに乗り換えられますね?」
運「はい、できますよ」
このまま赤いバスに乗って、乗り継ぎ乗り継ぎしたら空港まで行けるけど
空港でやっぱりサルバギタバスに乗り換えるから、ここでそうしたほうが早そうですね。
でもさっきのバトゥブラン発で、さっきまだ何も来てなかったから最大1時間くらい待つんじゃない?
降車は後ろから。階段がきついです。
待つなら、ここじゃなくてバトゥブランのターミナルのほうが自由がきいたかも。
また一人になっちゃった。
(その3に続く)
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