行ってみなくちゃわからない レンボンガン島の全て その2（到着からマングローブ編）

日帰りツアーの基本メニューは
・シュノーケリングツアー
・マングローブツアー
・ランチ
・島内観光
　（デビルスティアー、ドリームビーチ、イエローブリッジ、その他も可）
観光客のレンボンガン島内の移動は、
軽トラの荷台を改造した車か、バイクの二択です。

スワルバリからご予約のお客様も、事前にこの二択のどちらがよろしいか
お聞きします。料金はどちらも同じです。

もしバイクなら、
１、お客様ご自身で運転（免許は？治外法権？）
２、同行のガイドさんが運転するバイクに二人乗り
３、二人以上なら、その分、現地の人をバイク運転手として呼びます。
４、車が通れないイエローブリッジの向こうの、
　　チュニガン島観光へも行けます。

もし軽トラなら
１、必ず現地の人が運転します。
２、ガイドさんもずっと一緒です。
３、大勢でも1台に乗れます。
　　バイクの後ろに乗せるのが心配なお子さんも安心。
４、チュニガン島へは行けません。

今回はとりあえず軽トラにしました。

地図中の「Lembongan 」とある所が船着場でした。
そこから上にまっすぐの道を通ります。

島内は、バリの田舎の村と同じ雰囲気
沖縄の離島っぽさもありますね。

あ、インスタでよく見るのは、ここだな。
マハギリリゾートのビーチですね。
今日は曇りがちなので、空の色がイマイチ。
ここを直角に右に曲がり、海岸線をひたすらまっすぐ。

つきあたりにある海の家的なお店です。

こんなアクティビティができます。

まずは、海を見ましょう。

干潮です。
ここに着いて、満干の状態に合わせて、先にマングローブを見るか
シュノーケルツアーに行くか決めるそうです。

干潮の浜の遠く向こうでは、シュノーケルをしてる人がいますね。
ポイントでライフジャケットを着けて舟から海に入って、
流されるまま浮いていればいいそうです。
そろそろ、というタイミングで、ついて来ている舟に乗れば楽チン。

お荷物は、こちらのおおらかな感じのロッカーにどうぞ。

お店から歩いてすぐの所が、マングローブ観光舟の乗り場です。

船頭さんの待機場所（なんだか、とびだせどうぶつの森を思い出した）

さあ、出発。　あとで気がついたけど、このでっかいリュックは
さっきのおおらかなロッカーに預けてくればよかった。

話題のStand Up Paddle ＝SUP をしている人がいますね！

これ！こういう風景が見たかったんです。
マングローブが好きすぎて。私は前世、磯のカニだったんじゃないかと思っています。

せまい箇所に限って、対向舟が来ましたよ。
おじいちゃん船頭さん、退行無し、前進のみ！
こちらの舟が後ろに下がりました。
なので、乗舟中は、ヘリを持たないようにしましょう。
手がはさまっちゃう。

何か いたようです。

もうすぐUターン地点だそうです。だから対抗舟があるのね。

ああ、カニ！　前世カニな私としては、故郷です。

へさきに座りたいとのことで。
せっかくだから、インスタっぽいポーズとってくれ。

基本姿勢は、お地蔵様。

あんな幼児も乗ってます。

一周して、到着しました。
・・・よかった。癒されました。心の故郷よ
もう一周行っちゃおうかな、とも思いましたが（オプショナル可能です）
他にも行かなきゃ、なので　またの機会にします。　（つづく）